太りやすい人と太りずらい人の違いを教えます

ダイエットをする上で、まず身体の事を知るのは大事なポイントです。そこで気になるのが太りやすい人と太りずらい人には違いがあるという点です。何気なく食事制限をしていても痩せずらさを感じる方や、生活習慣や運動量を見直すきっかけにもなりますので参考にしてみてください。

まず食べ過ぎてしまうという事で悩んでいる方は、視床下部にある満腹中枢と空腹中枢の調節がうまく働いていない事も想定されます。摂取カロリーが消費カロリーを上回ると余ったエネルギーは体脂肪として蓄積される事になりますが、食べ過ぎる理由の一つにはストレスなどで満腹中枢と空腹中枢の働きが悪い事が影響してしまいます。ストレスと過食は多いに関係するのです。

物理的な面では、食事の時間帯が不規則であったり深夜であったりすると太りやすくなります。睡眠時にはエネルギーは消費されづらいですし、胃腸の働きも起きている時よりも弱くなります。そのため食事の時間帯が遅い方は要注意です。意識して睡眠時の3時間前までに食べ終わるようにすると良いでしょう。それが出来ない場合には、消化が良くカロリーの事も考えて食べるようにします。

続いて体質的な問題として、褐色脂肪細胞という体温を維持したり食事後のエネルギー消費のために動く細胞の働きが悪いというのもあります。褐色脂肪細胞が上手く働かないと、消費エネルギーが少なくなってしまいますので、効率良くエネルギー消費が出来ずに脂肪をため込んでしまう事になります。

同様に生まれ持った体質とも言えますが、肥満遺伝子という物が関係する事も有ります。肥満遺伝子というのは、体重をコントロールするという本来の働きができなくなっている遺伝子のことです。この肥満遺伝子があると、遺伝子異常のために基礎代謝で使われるエネルギー量が減少してしまいます。実は日本人の多くには、この肥満遺伝子を持っていると言われており、遺伝子検査を行う事で自分にあったダイエット方法を知る事も出来ます。

最後に自分の努力次第で解決出来る問題ですが、運動不足があげられます。運動する事で消費エネルギーを上げる事が出来ますし、エネルギーが体内に貯蔵されにくい身体にしていく事が出来ます。逆に運動不足になると、インスリンが働かなくなってどんどん脂肪が貯蔵されてしまう事になります。

太りやすい人と太りずらい人には、このような違いがありますのでまずは自己分析をすることから始めてみましょう。